-カキ(牡蠣)-


カキ(牡蠣)

カキ(牡蠣)の効果効能

カキ(牡蠣)は「海のミルク」と呼ばれ、漢方薬では「ボレイ」(牡蠣と書きます)として用いられています。カキの有効成分ではタウリンが有名で、このタウリンにより肝機能が高まり、中性脂肪やコレステロール値を正常に保ち、血圧を正常にコントロールし、疲労回復などの多くの効果が期待できます。またカキの有効成分の亜鉛は「セックスミネラル」と呼ばれていて、男性機能を活性化する働きがあります。


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カキ(牡蠣)に含まれる亜鉛の効果

カキに含まれる亜鉛の働きで、一番注目されているのは、男性の精力との関係です。亜鉛は男性を元気にする、男性ホルモンのテストステロンや精子を生産する酵素の一部分となります。亜鉛を摂取すると、これらが増強されるので、亜鉛は「セックスミネラル」と呼ばれています。

カキに含まれる亜鉛は、胎児や子供の成長に欠かせない、ミネラルでもあります。

亜鉛は妊娠時の胎児への、重要な栄養素になります。人間の成長速度が一番速いのは胎児の時期で、細胞増殖や遺伝子DNAの複製が大量に、そして高速で行われます。この時も亜鉛が関係しますので、妊婦の方は亜鉛不足にならないように注意が必要です。

子供に亜鉛が不足すると、身長の伸びや体重の増加が止まる、「成長遅滞」になります。現在この亜鉛不足による成長遅延の仕組みは、判っていません。しかし最近の研究では、亜鉛はインスリン様成長因子(IGF)の働きを助けることで、骨が成長していることなどが判っています。

亜鉛は傷にも有効で、亜鉛を摂取することで、口内炎の「アフタ性潰瘍」が治り、すりつぶした亜鉛とビタミンEを傷口に塗布すると、傷が修復したりします。

カキに含まれる亜鉛はこの他に、インスリンの成分になったり、免疫細胞を増殖させて免疫力を高めたり、体の細胞の新陳代謝に重要な役割などを果たしています。

カキ(牡蠣)に含まれるタウリンの効果

カキに含まれるタウリンには抗てんかん作用、コレステロール値の減少、血圧の降下作用、肝機能の回復などさまざまな効果がります。

タウリンは、イオウのある「含硫アミノ酸」で、化学構造が脳内伝達物質の「ギャバ」によく似ています。

このためタウリンは、脳の興奮を抑制するブレーキの役割を果たしますので、抗てんかん作用があります。この効果は多くの動物実験により確認されています。

タウリンは体内のコレステロールを、胆汁中に放出するのを促進しますので、コレステロール値を下げる効果があります。

腎臓から血圧を上げるホルモンの、「アンジオテンシン」が放出されています。タウリンは、このアンジオテンシンの働きを抑える作用があります。実際、血液中や尿中のタウリン値が低い人に、高血圧患者が多くみられます。

日本でタウリンのアルコール依存症に対する効果を、調べる治験が行われました。その結果タウリンはグルタチオン(ペプチド)と同じように、アルコールによってダメージを受けた肝臓を、修復する効果があうことが確認されました。

カキの含まれるタウリンには、この他に抗酸化作用、細胞膜の電気的な安定性の維持、心臓の収縮などたくさんの重要な役割をはたしています。

改善が期待できる症状

糖尿病 がん 肝機能障害 精力減退 ストレス 疲労 不妊症 高血圧

カキ(牡蠣)の有効成分

タウリン グリコーゲン 亜鉛


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カキ(牡蠣)の飲み方

乾燥カキエキス100gにはタウリン約5g、グリコーゲン約42g、亜鉛約18mgが含まれていますが、酢カキなどの生食がお勧めです。


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